製造業向け 生成AI業務改善支援 / AI BASE
「製造現場をAI化する」のではなく、現場の周りにある仕事から減らす。
製造業の生成AI活用は、設備ではなく「情報業務」から始める。
日報、報告書、見積、議事録、手順書、教育資料、過去資料検索。製造業には、生成AIと相性の良い「文章と情報整理の仕事」が大量にあります。生産を止めず、設備を触らず、まず1業務から。
- 対象
- 製造業経営者・工場長・製造/営業責任者・管理部門・DX/IT担当
- 最初の1業務
- 目安3〜4週間1業務AI化パック
- 料金
- 150,000円通常プラン/実証パートナー 50,000円
- 対応
- 全国オンライン岡山を拠点に
01 WHY IT STALLS
製造業で「AI活用」が進みにくいのには、理由があります。
興味はある。でも現場のどこに使えるかが見えない。多くの製造業で同じ理由で止まっています。
- 「AI=設備・自動化」のイメージが先に立つロボットや検査装置の話に聞こえるため、大きな投資と現場の混乱を想像して止まります。
- 現場が忙しく、試す時間が取れない生産を止められない中で、誰が・いつ試すのかが決まらず、担当者の善意頼みになります。
- 情報が紙・口頭・個人のPCに散らばっている過去の見積・図面・手順・不具合の記録が探しにくく、AIに渡す前の整理で止まります。
- 効果が見えず、経営判断ができない「便利そう」までは分かっても、時間・品質でどれだけ変わるかが示されないため投資判断に進めません。
SO, WHERE TO START / だから、ここから
製造現場そのものではなく、「人が判断する前後」にある情報業務から始めます。
文章を書く、情報を整理する、過去資料を探す、下書きを作る、社内で共有する。設備を触らず、生産を止めず、事務所と現場の周りにある仕事から減らしていきます。
02 WHERE AI FITS
AI化しやすいのは、設備ではなく「判断の前後」にある情報業務です。
営業・製造・品質・管理・経営、どの部門にも「書く・整理する・探す・下書きする・共有する」仕事があります。まず、うちにもある業務を確認してください。
WHERE GENERATIVE AI FITS「設備」ではなく「情報業務」から
- NOT THE TARGET / 対象外製造現場そのもの
- 設備の操作・段取り
- 加工・組立・検査の作業
- 品質・安全の最終判断
- 現場での判断・承認
人と設備が担う領域
- THE TARGET / AI化の対象判断の前後にある「情報業務」
- 営業:商談準備・見積初稿・提案書・お礼メール・CRM入力
- 製造:日報・作業報告・不具合報告・改善提案整理・手順書
- 品質:クレーム報告整理・原因整理・再発防止案・監査資料整理
- 管理:会議議事録・社内通知・採用・教育・マニュアル
- 経営:会議資料要約・数値コメント下書き・社内情報整理・意思決定材料
出力は下書き・整理。最終判断は人が行う
CHECK / うちにもこの業務ある?
- 日報・報告書の作成に時間がかかる製造箇条書きや音声メモから、決まった型の日報・報告書の下書きを生成
- 過去資料・図面・手順書を探す時間が長い製造・管理社内資料を要約・索引化し、質問に対して該当箇所を提示
- 見積・提案の初稿作成が属人化している営業過去の見積・提案を型にして初稿を生成。確定は人が行う
- ベテラン社員の知識が共有されない製造・品質口頭の説明や作業メモを、手順書・チェック項目の形に整理
- 新人教育に時間がかかる管理手順書から教育資料・確認テストを作成し、同じ説明の繰り返しを減らす
- 不具合・クレーム報告の整理に時間がかかる品質事実を時系列に整理し、原因整理・再発防止案のたたき台を作成
- 会議議事録や要点整理に時間がかかる管理・経営録音や箇条書きから、決定事項・宿題・論点を要約
- 営業と製造の情報共有がうまくいかない営業・製造商談内容を製造向けの共有用フォーマットに整理して転記
- マニュアルが更新されない管理変更点のメモから更新箇所の下書きを作成し、更新の負担を下げる
- AIを導入しても現場で使われるイメージがない全社「誰が・いつ・どの業務で使うか」を決め、型とルールで組み込む(AI BASEの支援範囲)
上記は業務の性質から見た一般的な整理です。実際にどの業務から始めるかは、30分無料診断で貴社の業務を伺って一緒に決めます。
03 USE CASES
部門別に見ると、AIが担えるのは「下書きと整理」まで。判断は人に残します。
製造業の各部門で、生成AIに任せる部分と、人が確認・承認する部分を分けて整理しました。
USE CASES BY DEPARTMENT部門別ユースケース
営業
- 商談準備:企業情報 → 仮説・質問案
- 見積初稿:過去見積を型に → 初稿
- 提案書:構成と下書き
- お礼メール:要点から文面
- CRM入力:議事録 → 項目転記
製造
- 日報:箇条書き → 定型文
- 作業報告:要点 → 報告書
- 不具合報告:事実の整理・分類
- 改善提案整理:口頭メモ → 提案書式
- 手順書:作業メモ → 手順書の下書き
品質
- クレーム報告整理:時系列・事実の整理
- 原因整理:要因の整理・抜け確認
- 再発防止案:たたき台の作成
- 監査資料整理:必要資料の一覧化
管理
- 会議議事録:録音 → 要約・決定事項
- 社内通知:要点 → 通知文
- 採用:求人票・面接質問の下書き
- 教育:教育資料・確認テスト
- マニュアル:更新箇所の反映
経営
- 会議資料要約:論点・決定事項
- 数値コメント下書き:月次数値 → 説明文
- 社内情報整理:散在情報の一覧化
- 意思決定材料:選択肢と論点の整理
HUMAN DECIDES / 人が確認・承認する領域
AIは下書きと整理まで。次の判断は、必ず人が行います。
生成AIが出すのは「たたき台」です。品質・安全・契約・顧客に関わる判断は、これまでどおり担当者と責任者が確認・承認する前提で業務を設計します。
- 品質判断
- 契約
- 見積確定
- 設計判断
- 安全判断
- 法令対応
- 顧客提出物
部門ごとの手順は、ブログでも整理しています:部門別の生成AI活用例議事録を生成AIで整える手順経営者自身の生成AI活用
04 BEFORE / AFTER
「探す・書く・繰り返し説明する」が、「確認して進める」に変わる。
目指すのは、製造業の情報業務が特定の人に依存せず、誰の手でも同じ型で回る状態です。
NOTE上記は目指す状態のイメージです。実績値ではなく、改善の程度は業務・体制により異なります。
05 MODEL CASE
削減時間と経営価値のモデルケース(試算例)
従業員50名の製造業で、10名が1日30分の情報業務を担っている場合を仮定した試算です。貴社の数字に置き換えて考えてください。
ASSUMPTIONS / 試算の前提(モデルケース)
- 従業員数
- 50名
- 対象者
- 10名(事務所・現場の報告・整理業務を担う人)
- 1人あたりの情報業務
- 30分 / 日
- 稼働日
- 月20日
- 想定削減率
- 30%(仮定)
- 時間単価
- 3,000円(仮定)
試算例仮定に基づく試算で、実績値ではありません
- 対象の情報業務10名 × 30分 × 20日100時間 / 月
- 仮に30%削減できた場合100時間 × 30%30時間 / 月
- 時間価値(月)30時間 × 3,000円90,000円 / 月 相当
- 時間価値(年)90,000円 × 12か月1,080,000円 / 年 相当
REALLOCATE / 戻った時間の使い道
この試算の価値は、生まれた月30時間を次の仕事へ再配分できることにあります。
- 顧客対応
- 改善活動
- 教育
- 新規営業
- 品質向上
FROM HOURS SAVED TO BUSINESS VALUE削減した時間 → 再配分 → 経営価値
- MODEL戻る時間30時間 / 月
- 10名 × 30分 × 20日 = 100時間
- 仮に30%削減した場合の試算例
- NEXT再配分する改善・営業・教育へ
- 顧客対応/改善活動/教育
- 新規営業/品質向上
- THEN組織が変わる属人化が減る
- 手順・知識が型として残る
- 人材不足への耐性が上がる
- VALUE経営価値売上機会・利益・再投資
- 戻った時間が次の売上や改善に
- 投資判断の材料が数字で残る
※ 数値は試算例(モデルケース)です。導入後は貴社の実測値で確かめます。
NOTE本モデルケースは仮定の数値に基づく試算例であり、実績値ではありません。削減率・時間単価・対象人数はすべて仮定です。実際の効果は導入前後の実測で確かめ、生まれた時間の再配分先によって経営価値は変わります。
06 PROCESS
最初の1業務は、現状の整理から効果測定まで目安3〜4週間。
製造業では、まず日報・不具合報告の整理・見積初稿など「すでにPCで行っている情報業務」から選ぶことが多いです。1週目に所要時間・頻度を確認するため、導入後にどれだけ変わったかを比較できます。
1 BUSINESS, 3–4 WEEKS現状業務 → AI設計 → 運用 → 定着
- STEP 011週目現状業務の整理
- 誰が・いつ・どれくらいの時間をかけているかを確認(効果測定の基準)
所要時間・頻度・品質
- STEP 021〜2週目AI活用設計
- 人がやる/AIが補助/AIに任せる を仕分け
- プロンプト・テンプレート化
設計・型づくり
- STEP 032〜3週目現場で運用
- 実際の業務で使って出力と手順を調整
- マニュアル・運用ルール
現場テスト・ルール
- STEP 044週目〜定着・効果測定
- 導入前後の時間・品質を比較
- 使われ続ける状態まで調整し、次の1業務へ
Before / After
- 1週目
業務ヒアリング・現状整理
例:日報なら「誰が・1日何分・どの形式で」書いているかを確認します。ここが効果測定の基準になります。
- 1〜2週目
AI活用設計・プロンプト/テンプレート作成
人がやる/AIが補助/AIに任せる を仕分け、貴社の型に合わせたプロンプトと入力・出力テンプレートを作ります。
- 2〜3週目
現場テスト
実際の日報・報告・見積で使い、出力と手順を調整します。使われない要因があればこの段階で設計を見直します。
- 3週目
マニュアル・運用ルール作成
手順書と、入力してよい情報・確認手順(品質・安全・顧客情報の扱い)を社内ルールとして整えます。
- 4週目〜
運用開始・効果測定
導入前後の所要時間・頻度・品質を比較し、どの程度改善したかを確認します。
- 以降
定着・次の業務/部門へ
使われ続ける状態まで調整します。品質・管理・営業など次の部門へ広げる場合は、社外AI推進室で継続できます。
期間は目安です。対象業務や貴社担当者の確認スピードにより前後します。
07 WHAT WE DO
ツールを配って終わりではなく、業務に組み込んで、効果まで確認します。
AI BASEの支援は、製造業向けに新しいサービスを作るのではなく、既存の1業務AI化パック・社外AI推進室をそのまま製造業の情報業務に適用します。
業務整理
対象の1業務を分解し、所要時間・頻度・品質を確認。効果測定の基準にします。
AI活用設計
「人がやる/AIが補助/AIに任せる」に仕分け、確認・承認のポイントを決めます。
プロンプト
貴社の言い回し・判断基準・NG事項を反映した業務専用のプロンプト。
テンプレート
入力・出力の型。誰が使っても同じ形で結果が出るようにします。
マニュアル
担当者が変わっても再現できる手順書。
運用ルール
入力してよい情報の範囲と確認手順を社内ルールとして明文化。
定着
現場テストで使われない要因を潰し、使われ続ける状態まで調整。
効果測定
導入前後の時間・頻度・品質を比較して確認。
- STARTERAI BASE 1業務AI化パック通常 150,000円 / 実証パートナー 50,000円目安3〜4週間
製造業の1業務(例:日報、不具合報告の整理、見積初稿)を選び、生成AIで実際に回る状態まで構築します。
1業務AI化パックの詳細 - CONTINUOUS社外AI推進室50,000円〜 / 月6ヶ月〜を基本想定
1業務が回った後、月次で次のテーマ・部門展開・効果測定を続ける継続支援。対応範囲は契約時に定義します。
社外AI推進室の詳細 - ADVANCEDGAS / API / RPA / 高度な自動化300,000円〜別途お見積り
基幹システム・設備データとの連携や本格的な自動化を伴う場合は、内容に応じて別途ご相談となります。
まず無料診断で相談
08–09 FIT / NOT FIT
向いている企業と、向いていない企業。
お申し込み前に、自社に合うかを判断していただくために、両方を正直に書いています。
08 向いている会社
- 従業員数十名〜百数十名規模で、社内に専任のAI担当者がいない
- 「AIに興味はあるが、現場のどこに使えるか分からない」段階
- 日報・報告・見積・議事録・手順書など、文章と情報整理の仕事に時間を取られている
- ベテランの知識を残したい、新人教育の負担を下げたいという課題がある
- まず1業務から小さく始め、効果を数字で見てから広げたい
09 向いていない会社
- 設備の自動化・検査装置の導入が主目的本支援は情報業務が対象です。設備投資やロボット導入のご相談には向きません。
- 基幹システムや設備データとの連携が最初から必須GAS / API / RPA 等を伴う内容は別途お見積り(300,000円〜)です。まず連携なしで回る業務から始める順序をおすすめします。
- 品質や安全の判断までAIに任せたい品質判断・安全判断・設計判断・法令対応は人が行う前提で設計します。判断の自動化はお受けしていません。
- 担当者がまったく時間を取れないヒアリングと現場テストに、週1時間程度の参加が必要です。
- 業務整理をせず、ツール導入だけを求めている本支援は業務の棚卸しと人・AIの分担決めから始めます。ツールの契約や操作研修だけをご希望の場合は対象外です。
10 PRICING
料金
製造業向けの特別料金はありません。既存サービスと同じ料金・同じ支援内容です。実証パートナーは、社名掲載・効果測定・事例掲載へのご協力を条件とした実証価格です。
通常プラン
150,000円
1業務AI化パック/目安3〜4週間
製造業の1業務を選び、生成AIで実際に回る状態まで構築し、導入前後の効果を確認します。社名非公開でのご支援はこちらです。
含まれるもの
- 業務整理
- AI活用設計
- プロンプト・テンプレート
- 現場テスト
- マニュアル・運用ルール
- Before / After 効果測定
実証パートナー実証価格
50,000円
1業務AI化パック/目安3〜4週間(支援内容は通常プランと同じ)
AI BASEのサービス改善および導入事例の作成にご協力いただける企業向けの実証価格です。
実証パートナーの条件
- 社名掲載あり
- 導入前後の効果測定へのご協力
- 導入内容の事例掲載へのご協力
担当者コメント・ロゴ掲載は任意です。社名非公開でのご支援をご希望の場合は、通常プランをご案内します。
社外AI推進室
50,000円〜 / 月
契約:6ヶ月〜を基本想定
1業務が回った後、月次の定例で次のテーマ・部門展開・効果測定を続ける継続支援です。月額は支援範囲・頻度により変わります。
対応例
- 月次の定例ミーティング
- AI活用テーマ発掘
- プロンプト・テンプレート改善
- 運用ルール・マニュアル更新
- 活用状況レビュー・KPI確認
- 部門展開支援
対応範囲は契約時に定義します。高度な自動化・システム連携は別途お見積りです。
GAS / API / RPA / 高度な自動化:基幹システム・設備データとの連携や本格的な自動化を伴う案件は、内容に応じて別途ご相談となります。
300,000円〜実証パートナーに「先着○社」などの数量限定はありません。社名非公開でのご支援をご希望の場合は、通常プランをご案内します。
11 FAQ
よくある質問
製造業でも生成AIは使えますか?現場は設備が中心です
A使えます。ただし対象は設備や加工そのものではなく、その前後にある日報・報告書・見積初稿・議事録・手順書・過去資料の検索といった「情報業務」です。製造業にはこの種の文章と情報整理の仕事が大量にあり、生成AIと相性が良い領域です。
現場にPCが少なく、紙や口頭のやり取りが中心でも始められますか?
A始められます。最初の1業務は、事務所側で行っている報告書の整理や見積初稿、議事録など、すでにPCで行っている業務から選ぶことが多いです。現場の入力はスマートフォンの音声入力や箇条書きメモから始める設計も可能です。
図面・技術情報・顧客情報をAIに入力しても大丈夫ですか?
A入力してよい情報の範囲と確認手順を「社内AI利用ルール」として先に整備します。図面や未公開の技術情報、顧客の機密は入力対象から外す、または匿名化してから使うなど、貴社の情報管理方針と利用するAIサービスのデータ取り扱い方針に合わせて設計します。
設備やシステムとの連携・自動化もお願いできますか?
A1業務AI化パックの範囲は、プロンプト・テンプレート・マニュアル・運用ルールによる業務への組み込みです。GAS / API / RPA 等を用いた自動化や基幹システム・設備データとの連携は、内容に応じて別途お見積り(300,000円〜)となります。まず連携なしで回る業務から始めることをおすすめしています。
ベテラン社員の知識や判断は、AIに置き換えられますか?
A置き換えではありません。ベテランの知識を手順書やチェック項目の形で言語化し、AIが「下書き・整理」を担うことで、若手が同じ型で動けるようにする使い方です。品質判断・安全判断・設計判断などの最終判断は人が行う前提で設計します。
従業員20名程度の会社でも対象ですか?
A対象です。人数が少ないほど、1人あたりの情報業務の負担と属人化の影響が大きいため、まず1業務から整えることをおすすめしています。全国オンラインで対応しています。
期間と費用はどのくらいですか?
A1業務AI化パックは目安3〜4週間、通常プラン150,000円です。社名掲載・導入前後の効果測定・事例掲載にご協力いただける実証パートナーは50,000円です。その後の継続改善や部門展開は、社外AI推進室(月額50,000円〜、6ヶ月〜を基本想定)でご支援します。
効果測定はどのように行いますか?
A導入前に対象業務の所要時間・頻度・手戻りなどの基準を確認し、導入後も同じ指標で比較します。掲載している数値は試算例(モデルケース)です。数字だけでなく現場の使いやすさも確認し、必要に応じてプロンプト・テンプレート・運用ルールを改善します。まず30分無料診断で、貴社にAI化しやすい業務があるかを一緒に整理します。
12 CONTACT
まずは、現場の周りにある「文章と情報整理の仕事」に、どれだけ時間がかかっているか。一緒に整理するところから始めます。
製造業の業務・体制・AI活用状況を伺い、AI化しやすい業務と最初に取り組む1業務を30分で整理します。ここで確認した所要時間・頻度が、導入後の効果測定の基準になります。
無理な営業は行いません。何をAI化するか決まっていなくても、現在の業務を伺うところから始められます。